お母さんの友樹君をなくされた気持ちが痛いほど分かります。
今回の事件で最も理解できないことは、加害少年が「少年」という理由で名前が公
表されないことです。あと何年かすると、この世の中に出てきて、普通の人たちと同じ
ように暮らすことが出来てしまうことです。こんなことは許すことは出来ません。
世の中で暮らすには、自己責任が伴います。自分でやってしまったことには責任を持
たなければなりません。加害少年は、まず自分の行った過ちに対して責任をとるべき
です。責任のとり方の最も基本的なことは、名前と年齢を公表することです。