はじめまして。
初めて真剣に「少年法」というものを考えるきっかけになったと思います。
 
その前に
友樹君のご冥福をお祈りいたします。
 
 
 「思い出」拝見させていただきました。
私にも4歳になる「ゆうき」という男の子がいます。
生まれてから未だ4年ですが生まれた瞬間のこと・・・・走馬灯のように思い出されます。
またこれから先どのように成長していくのか・・・・
 
そんな中飯島さんのホームページと出会いました。
 
少年達による犯罪によって亡くなられた友樹君のことを思うと居たたまれないとお察し致します。
万が一、友樹君が些細なきっかけを作ったとしても、「人間」を死に至らしめる行為というのは決して許されるものではありません。
 
私には「教え子」と言える子供達がおります。
17歳18歳になった彼達がいまどうしているかはわかりませんが数人は近況を教えてくれます。
悪い子ばかりではありません。
ただ「集団」になると変貌する。
一個人では「少年」なんです。暴力的なことや脅迫をするようにはまったく見えない。
情報社会に流されていることも確かです。
また、家庭内での父親・母親の立場も関係することでしょう。
 
教師としても「最近の子は扱いにくい」といわれますが、少年の本質は昔も今もほとんど変わっていないとおもいます。
あまりにも社会が親が教師が彼ら「少年」を野放しにしすぎた結果だと思うのです。
今更しめても・・・・・
 
ただ、「少年法」というものはもっと考えなければなりません。
そのうち少年が拳銃をもって犯罪をおこす日本になってしまう・・・・・・・
 
 支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありあません。
 
ただ今は、少しでも早くお母様の中で友樹君を「天使」にしてあげてください。
お願いします・・・
 
                                    P・N 勇気