はじめまして、大学二年生の紫苑といいます。
私は高校生の頃から婦人警官になりたいと思っていました。
何故かと言うと、私は中学までいじめられていました。
学校では先生達は見て見ぬ振りですし、いじめていた子は親に私が勝手にいじめられ
たといってるだけだと言っていました。
いじめに苦しんでいる子供を一人でも救いたい、家庭環境などで不良になった子の気
持ちを理解したいと思い、警官になりたいと思ったのです。
大学では人間福祉を専攻しています。
福祉や人間関係、心理学を総合的に学ぶのですが犯罪心理学を調べてみたいと考えて
います。
去年、少年法、マスコミ、警察の対応などを中心に少年の犯罪を調べていて・・・・
あまりの数の多さに愕然とし、被害者の家族に対する警察の対応の悪さにショックを
うけました。
警察の対応が悪いということは、経験したことのない人には表にでないためわからな
いことです。
私は少年Aの事件のときの淳君の父親の書かれた本を読み、もしかしたら警察の対応
の悪さに苦しんでいる人がたくさんいるのではないかと感じました。
私はできれば大学院などで犯罪心理(特に少年)を専攻し、被害者の関係者の方の身
にたった警官になりたいです。
確かに、警察の現状は天下りや、汚職事件、対応の悪さの苦情などが表面化しいいイ
メージはありません。
しかし、そのままにはできないと思います。
文章がうまく書けないのですが、少年犯罪についてもっと勉強していきたいと思いま
す。