久しぶりに、こんにちわ。
このページを拝見して、一つの問題に根本は同じでも一人一人言葉・表現がこんなに
も違って、素晴らしい事だと感じさせられておりました。
問題をもってこのページを読まれる方・同調の方、なかなか捨てたもんじゃないなと、
おもいます。
takeoさん、進学校なんですか。
私の息子も、進学校です。合格された時、いかがでしたか。
保護者会でのお話ですが、「この子達は、学校でいるのが一番落ち着くんです。

なぜなら、大半の子が小学校から賢いと言われ、友達・近所の人から、なんらかの
意味を持った視線を感じながら登校し、大学もあそこの学校行ってOOO?と、言われ、
プレッシャーを持つ事もある。だから、しっかりと将来の事も真剣に考えていきましょう」と・・・
ここの地域は、神戸のあの事件のこともありますし、震災もありました。
同学年です。
だから、はっきりと、いろいろ心にある子達ですと、話される学校もあるそうです。

息子は、進学校でもあなたとは違うようです。
また進学校が、すべて排除する学校とは、かぎりません。
先生達の、子供達への理解度は素晴らしく、お互い信頼しあい認め合う姿勢は、
常々本当にここへ入学できて良かったと感じております。
有りがたく感謝しております。
志望校へは、少し無理かとおもいますし、クラブもまだ、試合があり残っており
ます。担任も
「今しか出来ない事がある。18歳の高3だから出来る事がある。がんばれ」と、
応援してくれてます。

ゆうき君の事件は、進学校だから仲間に入らない事件じゃ無いと、おもいますよ。
いろいろなプレッシャー・迷い・行き詰まり、ありませんか?
加害者と言われる青年達は、受け入れてくれる器が探せなかったのかな。
LINKに、紹介されている「17歳の殺人者」を今、読んでます。
親である私にも、非常にショックな本です。

我が息子も、真剣に大学合格を目指しております。
親から見ては、先ほどのとうりです。
takeoさん、いままでで、安心してはいけませんよ。
永い人生、いろんなアクシデントがありますよ。
もし、今の進学校で居るからこその今なら、いつまでも学校には居られませんもの。

東大いこうが、ハーバードいこうが、大切な毎日を一生懸命過ごしてください。

はっきりした意見で、おばさんは少し驚きましたよ。
間違ってるとはいいませんが、いろんな人生があります。

世間にでたら、また一からです。
がんばってくださいね。

ペンネーム  S
*