こんばんわ、京子さんお返事を頂いて有難うございます。
 
8月頃、言葉を選び考えて作ったメールはうまく届きませんでした。
 
伝えたいことや言いたい事が沢山あったのですが何から話して良いのか考えてしまいます。
 
まず始めに、私が京子さんのホームページを知りゆうきくんの事件を知ったのは、会社の昼休みでした。
 
店においてあった雑誌を何気なく開いたところ、目に止ったのがゆうきくんの事件でした。
 
その場は、普段見ている人事のニュースのように仲間と話していたのですが 京子さんのホームページがある事に
 
きずいた私はペンを取りアドレスを書き始めたのです、自分でも無意識のうちに・・・
 
何を思ったのかパソコンを講入しパソコンをやり始めたのでした。
 
そして何日もかかりメールを送ることに成功しました。
 
ここまでして京子さんにメールを送りたかった訳を、今から話し始めたいと思います。
 
京子さんも知っているように私にも3才になる子供が居ます、そして同じ男の子を持ちその子供を失った京子さんに
 
お話をし、それをあやまりゆうきくんへの御悔やみと安らかに眠って欲しいとゆう願い込めて、ザンゲをいたします。
 
12・3年位前の事になりますが、私は非行に走っていたことがあります、暴走族・シンナー・かつあげ、いわゆる
 
世間が不良と言うことは全てしてきました。
 
ゆうきくんを襲ったこの事件の加害者のように人を傷つけてきました、もちろんゆうきくんのように最悪な結果には
 
なりませんでしたが、たまたまそうならなかっただけでゆうきくんの大切な命を奪った加害者と同じなのです!
 
私は最低な女だったんです!
 
京子さん、そしてゆうきくんごめんなさい!
 
こんな私が今現在一人の子供を持ち育てていることを、お許し下さい!
 
たとえ許して頂けなくても、これだけは信じて欲しい!
 
そのとき私がしてきた事実を隠さず反省しどこかで償っていく事をお約束いたします。
 
ゆうきくんの顔ページで見たとき、幼い日のゆうきくんへの思い出を読んだ時、京子さんが代弁するゆうきくんの叫びを
 
聴いたとき、とても苦しく涙が止らなかった、それが今の私の持つ心なのです。
 
そして、勝手かもしれないけど加害者の子供たち その親たちを許してとは言いませんが、何年もたった今
 
深く 深く反省し苦しんでいる私みたいな女が居ることを頭の隅にでも良いので居れておいて欲しく、
 
メールを送らせていてだきました。
 
本当はメールなんかではなく、直接お話をしていただけたらと思ったのですが、京子さんも何かとお忙しいと思い
 
この文章に変えさせていただきます。
 
京子さん!こんな私が言うことではないけれどゆうきくんの思い出を大切にしまい、体に十分気をつけて
 
ゆうきくんの分も幸せに生きて行って下さいね、そして加害者の子供たちも私と同じように自分の罪を反省し
 
償い、京子さんはもちろんゆうきくんの前に謝罪しに来る日がある事を信じ待ちたいです。
 
それでは・・・乱文でごめんなさい