はじめてHPを見させていただきました。
最近は少年による、恐ろしい事件が
数多く発生していますが、
どれを見ても「またか」と感じることがあります。それは、
・被害者への配慮のなさ
・少年法の理不尽さ
この2点です。
加害者、警察、共に被害者への配慮が全く感じられないと思います。加害者本人からの謝罪がない、というのは
本当によく聞きます。いくら弁護士を通して謝罪したつもりでも、
真の謝罪とはいえない。
謝ってすむことでなくとも、まずは直接出向いて謝るべきです。
また、警察はいったい何のための組織なのでしょうか?
恐らく、感覚がすっかり麻痺してしまっているのでしょう。
もし、被害者が自分の身内でも、同じ態度で捜査するのでしょうか。
これだけ少年犯罪が凶悪化してきているのに、
少年法が見直されないのは、本当にばかばかしい。
私は、重大な罪を犯した少年は、
更生する資格はない、と思っています。
なぜこの国には終身刑かないのか、疑問に思います。
何も力になれませんが、このHPをときどき
見させていただきます。
どうか、ご家族の思いが、届きますように。