朝日新聞9月18日付け11面に少年法改正案が21にちに
臨時国会に提出されると言う記事があり、上記の氏が見解を
述べている。

”刑事罰で切り捨てるな””非行の原因除くのが先”というのがこの
人の見解らしい。著書に”死刑廃止論”などもある。
少年法立案には関与していないものの少年法の精神である
”保護主義”の啓蒙に尽力したと紹介されている。

この記事の一部引用になるが、”被害者に対する配慮は少年法が
できたときには落ちていた部分です。被害者に少年審判の情報を
提供することについては大きな進歩だと思う。”といいながら
くくりの部分で”21世紀はすぐそこまできている。次の世紀を担う
子供達をどう育てていくのかを考えなければならない。政治家は
多方面の専門家の意見に耳を傾け未来の理想を考えるべきときなの
です。社会的な調査もきちんとやらず近視眼的な視野、見解で
少年法の改正を強行するとすればまさしく次代に恥ずべき「世紀の
恥辱」と言わなければならない。政治家の猛省を促したいと思います”
といっている。

ふん??今年ってもう21世紀っていうんじゃないの?この人の
少年法に対する見解はこの記事だけで判断できるかどうかは
分からないけど、これを見る限りでは、こんな地位にあった人が
少年法に対しての見解を求められてこんなおおざっぱな事しか
いっていないのかと思った。これじゃ万引きも殺人も一緒くたじゃ
ないですか。

ぜひこのホームページをみるように連絡をとることをしましょう。
被害者の会からのほうがいいでしょうか?それとも他に一番
効果的な連絡方法がありますか?

飯島さん、まいにち見ています。京子さんの書き込みの時間を
見て深夜すぎの時間だったりすると眠れないかったのかなと
思ったりします。いろいろな意見がありますけど、ほとんどの人達
があなたの心と身体を心配しているし、また反対に貴女から
勇気とパワーをもらっていると思います。私もその一人です。

なおきさん、しばらくメールがないですね。なおきさんのことばは
あったかくてほっとします。