はじめまして。私は25歳のとも(女)と言う者です。
このHPを見て、なんとも言えない悲しい気持ちで一杯です。
15歳。これからの人生を自ら切り開いて行く年頃で、夢や希望に溢れている時期。 なぜ、こんな事に・・・なぜ。
なぜ友樹くんなのか・・・生前の彼の写真を見ました。
胸が締め付けられる思いで一杯でした。
写真の中の笑顔。肌の感触すら感じられるようでした。
その肉体がもう存在していないなんて、信じられません。
どんな思いで少年たちの暴行を受けていたのか・・・
友樹くんが暴行を受けていた時、私達は何も知らず、過ごしていたのかと思うと、第3者ではありますが、心苦しく思います。
また、沢山の供述内容を拝見しましたが、現在の少年法があまりにも甘すぎます。 悪い事をはっきりと認識させる事すら
出来ていないのではないのでしょうか?
学校も悪い。TVでも見ますが、教師である前にサラリーマンなのです。 自分の事が一番大事で、「人を育てる」と言う事を知らない教職者が多すぎます。 それと同時に、警察も自らの組織を守る事が事件を正しく解決する事よりも優先していると思えてならないのです。 役人も含め、「公務員」は本来一般の人々を導いて行かなくてはならないものではないでしょうか?
しかし、彼ら自体が私利私欲にまけ、最低の人間と化していると
私は思います。 こんな体制の中で、友樹くんの最後の言葉すら
聞こうとはしないとはどういうことなのか。
「死人に口なし」とおしゃいましたが、もう話すことも出来ない、
痛かったとか辛かったとかも何も言う事すら出来なくなってしまった友樹くん。 
日本の進んだ医学で検死解剖をして、友樹くんの最後の言葉を
聞いてあげることはできないのしょうか?
もどかしい気持ちで一杯です。
法律で裁けない分神様が加害者である少年たちに天罰を下す事を祈りたいと思います。
その少年たちには幸せになる権利などないと思います。
この、報いを受ける日が必ず来る事を望んでいます。
せめてもの友樹くんの為に・・・・
私個人の気持ちとして母・京子様に伝えずにはいられなかったのです。 今後も厳しい日があると思いますが、影ながら応援したいとおもいます。 友樹くんのご冥福をお祈りするとともに・・・